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コーチ スギノケン・カーターのトレーニングルーム
kencarter.exblog.jp
映画  人間失格

2010(平成22)年3月2日(火)

今日も朝から仕事。
会議を終え、晩は映画に行った。

映画は、前売りを買ってあった。生誕100年の太宰治映画『人間失格』。

かなり疲れていたようで、うつらうつらしてしまった・・・

基本的にノーコメントだけど、テーマの深みがでていない感じ。
個人的には、日本を代表する清楚系石原さとみに汚れ役をつとめさせたのが許せない。

☆公式サイト: http://www.ns-movie.jp/

☆gooの紹介
資産家の息子・大庭葉蔵はある日、同じ画塾に通うという堀木に出会った。遊び人の堀木の影響を受け、放蕩三昧の日々を過ごす葉蔵。女にも苦労しなかったが、やがてそんな生活に疲弊していく。そして彼は、カフェの女給・常子と鎌倉の海で心中を図るが、自分だけが生き残ってしまう結果に。事件後葉蔵は、子持ちの記者・静子の元に転がり込み、仕事を世話してもらうのだが…。

今なお多くの人に読まれる太宰治不朽の名作を映画化。幼少期より自分をさらけ出さない資産家の息子・大庭葉蔵の半生を、耽美的かつ退廃的な映像美で映し出していく。言い知れぬ感情を抱えた葉蔵が、悪友・堀木や様々な女たちと出会い、心を激しく揺らしていく姿が印象的だ。そんな葉蔵を演じたのは、映画初出演・初主演となる生田斗真。いきなりの難役にもかかわらず、悩み続ける葉蔵を新たな魅力で演じきった。彼を惑わす堀木役の伊勢谷友介は、キレのよい演技で無頼の男を表現。葉蔵を愛した女たちには、寺島しのぶ、石原さとみ、坂井真紀ら実力派女優が配された。森田剛演じる中原中也の登場など、映画オリジナルの要素にも注目したい。
監督: 荒戸源次郎
原作: 太宰治
出演: 生田斗真/伊勢谷友介/寺島しのぶ/石原さとみ/小池栄子
# by kencarter | 2010-03-02 23:31 | ☆映画 | Comments(1)
映画  不灯港

2010(平成22)年2月22日(月)

今日も朝から仕事。晩は近所のシネコンに行った。
映画は、『不灯港』。第18回PFFスカラシップを手にした、弱冠27歳の内藤隆嗣監督のデビュー作だそう。昨年の夏に見逃してしまった。縁があって、半年後に見ることになるとは・・・・ どうも映画館を巡回しているらしい。

結論から言えば、すでにプロの実力。いろいろ撮らせてみると面白い監督・脚本家だと思う。

下の紹介にもあるけど、映画好きなら、カウリスマキに少し似ていると感じるはず。特に音楽とバーでの3ショットがかなり影響を受けている感じがする。人生の哀歓と不気味さをコミカルな演出で描いている。この映画の場合は、女の不気味さかも。宮本裕子がよい。

おすすめ。

☆goo の紹介
寂れた港町で漁師として働く万造。平屋の一軒家に一人暮らしで独身、一人で料理して一人で食べる。たまの楽しみといえば、スナックで酒を飲むこと。町役場主催のお見合いパーティに参加するが、寡黙な性格がアダとなって惨敗…。そんなある日、知らないうちに家に上がりこんでいた美津子に惹かれるようになる。彼女のために全てを投げうち、これまでの人生で一番の幸せを噛みしめるが、幸福な日々は長くは続かなかった…。

内田けんじや李相日(リ・サンイル)、矢口史靖などを輩出した映画監督への登竜門、PFF(ぴあフィルムフェスティバル)から、またまた新しい才能が誕生した。本作は、第18回PFFスカラシップを手にした、弱冠27歳の内藤隆嗣監督のデビュー作。世界のインディペンデント映画作家が集った今年1月のロッテルダム国際映画祭で上映され、会場を爆笑の渦に巻き込んだという。親の後を継いで漁師を営む、愛を求めてさすらう独身男・万造の悲恋物語は、とぼけた笑いの中に人間の哀しみが込められており、すでに“日本のカウリスマキ”と評す向きもある。クサいセリフと独特の“間”を持たすユニークな演出により紡ぎだされたユニークな演出は見どころ。
監督・脚本: 内藤隆嗣
出演: 小手伸也/宮本裕子/広岡和樹/ダイアモンド☆ユカイ/麿赤兒
# by kencarter | 2010-02-22 23:13 | ☆映画 | Comments(1)
映画  インビクタス/負けざる者たち  Invictus

2010(平成22)年2月11日(木・建国記念の日)

今日も朝から仕事。晩には一仕事が終わった感じ。

夜は泳ぎに行って、そのまま近所のシネコンに行った。
映画は、『インビクタス/負けざる者たち』。クリント・イーストウッド監督。

結論から書けば、これは(も)キネ旬の外国映画の5位以内に入るだろう。

また、カミングアウトすれば、ケンカーターは、野球並みにラグビーに詳しい。

最初は、マット・デイモンのポジションがなかなか分からなかった。背格好が似ているので、10番(スタンドオフ)だと最初は思っていた。けど、ラグビーワールドカップ1995に入って、はっきり背番号(というかパンツ番号)が映るので6番(左フランカー)だと分かった。

マット・デイモンがフランカーを演じるのは背の高さから考えてちょっととは思う(まあフランカーでもインターナショナル水準だと190センチで100キロだと思う)けど、しょうがないか。その前の段階で、このナショナル・チームにはロック(4番と5番;ふつうは2メートルくらいの身長と100キロを超える体重)とナンバー8がいないじゃんと思った。リアリズムに少し欠けるけど、マット・デイモンの身長に合わせたのかも。あるいは、フレームに入りきらないのでロックの選手は外したのかも。

まあ、この映画のテーマを言えば、スポーツとネイション。今日は建国記念の日なので、今日ちょうど見るべき映画。もちろん、ケンカーターは、ナショナルマッチの前には必ず両国国歌を静聴する。

ただ、それとともにクリント・イーストウッドの映画の真髄がこの映画にはある。それは、○○。すべて、○○によらざることは罪なり。

昔のことなので、ラグビーワールドカップ1995(1987が最初なので第3回のはず)のことをすっかり忘れていたけど、一次予選でNZオールブラックスに日本が史上最多失点(145点のはず)で負けたことが、この映画のなかで言及される・・・・・ あれは悪夢の試合だった・・・・ 日本でラグビー人気の凋落が決定的になった歴史的試合だと思う。1945(昭和20)年8月15日に陛下の玉音放送を聞いたとき以上にショックだった!!?日本という国が無法者に蹂躙された気分だった・・・・ 

この決勝の対戦相手NZオールブラックスのなかでフィーチャーされるのは、11番(左ウイング)ラムー。NZの先住民系(「がんばってがんばって」に聞こえる試合前のNZのウォークライの出所のマオリ族のはず)の選手。南アフリカのスプリング・ボックスにも先住民の選手がいたけど、彼も11番だったと思う。したがって、二人の先住民はきっと同じポジションだったと思うけど、対面(といめん=マーク)ではない。

決勝の試合で、その左ウイングのラムーにタックルにいったマット・デイモン(ブラインドサイドのフランカーなのでオープンサイドのウイング[左オープンなので左ウイング]にタックルに行くのは完全にリアル)のタックルが外れたけど、2線・3線防御が止めたときは特に感動した。いずれにせよ、この映画は、ワールドカップの競技場を選手の位置から撮り始めてからが見せ場。

また、決勝戦の前にフライオ-ヴァー(fly-over; 戦闘機が競技場の上を横切る)がある(ただし戦闘機ではなくて旅客機)けど、あれは史実?ちょっとアメリカンすぎるけど。

もう一度映画館に行くかも。

☆gooの紹介
1994年、南アフリカ共和国初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラだが、新生国家の船出には多くの問題があった。ある日、ラグビー南ア代表の試合を観戦したマンデラの頭の中で何かが閃いた。南アではラグビーは白人が愛好するスポーツで、黒人にとってはアパルトヘイトの象徴。しかし、1年後に南アで開催されるラグビーのワールドカップで南アのチームが勝てば、それが人種間の和解につながるかもしれない…と。

『チェンジリング』と『グラン・トリノ』、ともに高い評価を受けたクリント・イーストウッド。新作の舞台は、初の黒人大統領が誕生したばかりの南アフリカ。少し前まで「アパルトヘイト」と呼ばれる人種隔離政策を行い、白人が多数の黒人を支配していた国。しかしマンデラは、「黒人が白人に仕返しをするのではなく、共に新しい国家を造ろう」と訴える。そして白人たちが愛していたものを取り上げるのは逆効果と考え、ほとんどが白人というラグビーチームを応援する。すでに歴史上の偉人と言ってもいいマンデラには、正に適役のモーガン・フリーマン。そしてチームの主将には『インフォーマント!』のマット・デイモン。
監督・製作: クリント・イーストウッド
原作: ジョン・カーリン
出演: モーガン・フリーマン/マット・デイモン/トニー・キゴロギ/パトリック・モフォケン/マット・スターン

☆Yahoo! の紹介
The true story of how Nelson Mandela joined forces with the captain of South Africa's rugby team, Francois Pienaar, to help unite their country. Newly elected President Mandela knows his nation remains racially and economically divided in the wake of apartheid. Believing he can bring his people together through the universal language of sport, Mandela rallies South Africa's underdog rugby team as they make an unlikely run to the 1995 World Cup Championship match.

Also Known As: The Human Factor
Untitled (Nelson Mandela Project)
Production Status: Released
Genres: Drama, Adaptation, Biopic and Sports
Running Time: 2 hrs. 14 min.
Release Date: December 11th, 2009 (wide)
MPAA Rating: PG-13 for brief strong language.
Distributors: Warner Bros. Pictures Distribution
Production Co.: Revelations Entertainment, Mace Neufeld Productions, Malpaso Productions, Spyglass Entertainment Holdings, LLC
Studios: Warner Bros. Pictures
U.S. Box Office: $34,959,000
Filming Locations: South Africa
Produced in: United States
# by kencarter | 2010-02-11 23:41 | ☆映画 | Comments(1)
映画  パラノーマル・アクティビティ  Paranormal Activity

『パラノーマル・アクティビティ』も見た。

低予算、それも$15,000(約135万円)で興行収入1億ドル(約90億円)という話題の映画。

少し疲れていてうとうとしてしまった・・・・
したがって、正しく評価できないかもしれないけど、まあ、ケンカーターはホラーが好きではないので・・・・

☆gooの紹介
平凡な一軒家で幸せに暮らす若いカップル。しかし毎晩寝付いた後に家の様子がいつもと変わっていることに気づく。自分たちの家に起こっている“何か”を確認するため、彼らは生活の一部始終をビデオカメラで撮影することにする。真夜中、2人が眠りについた後、何が起きているのか。ビデオには衝撃の映像が映っていた…

$15,000(約135万円)で制作され限定12館、しかもレイトショー公開でスタートし、公開5週目にして全米1位を獲得、翌週には遂に興行収入1億ドルを突破した超話題作。口コミが口コミを呼び、週を重ねるごとに公開館数を増やして行った本作は、公開3週目には159館で公開、週末だけで790万ドルを記録し、北米において200館以下で上映された作品で歴代1位となる記録を作った。(作品資料より)
監督・脚本: オーレン・ペリ
出演: ケイティ・フェザーストーン/ミカ・スロート

☆Yahoo! の紹介
After a young, middle class couple moves into what seems like a typical suburban "starter" tract house, they become increasingly disturbed by a presence that may or may not be demonic, but is certainly most active in the middle of the night. Especially when they sleep. Or try to.
Production Status: Released
Genres: Science Fiction/Fantasy, Suspense/Horror and Thriller
Running Time: 1 hr. 39 min.
Release Date: September 25th, 2009 (limited)
MPAA Rating: R for language.
Distributors: Paramount Pictures
U.S. Box Office: $107,603,100
Produced in: United States
# by kencarter | 2010-02-05 23:59 | ☆映画 | Comments(0)
映画  フローズン・リバー  Frozen River

2010(平成22)年2月5日(金)

今日も朝から仕事。夜には、出版社関係の仕事の打ち合わせ。

その途中で映画館に行った。
映画は、『フローズン・リバー』。予告編を見て、いやタイトルとポスターに強い印象を受けたので、前売りを買ってあった。

少なくとも日本では知られていない俳優ばかりだし、アメリカの貧困のリアリズムが強い印象を残す。まさに、フローズンという感じ。

ケンカーターは、二人が車とともに川に沈んで終わるのが一番よかったと思う。あまりに陰惨な終わりで救いがないけど、その方が良かったと思う。くりかえすけど、フローズンなので。

アメリカ関係者、リアルなアメリカ系映画がお好きな人にはおすすめ。

☆gooの紹介
夫に新居購入費用を持ち逃げされた妻のレイは、支払期日までに金を工面しなければならなくなる。ひょんなことから知り合ったモホーク族の女性ライラから持ちかけられたのは、移民をカナダ側で車のトランクに積み、セントローレンス川を越えアメリカ側に不法入国させる闇の仕事だった。儲けを山分けにすることを条件に手を組んだ二人は、首尾よく移民の国境越えを成功させるが…。

セントローレンス川をはさみ、米・ニューヨーク州とカナダにまたがるモホーク族の保留地が舞台。多額の報酬と引き換えに、不法入国者を手助けする白人女性とモホーク族女性の運命を描く。長編初監督ながら、サンダンス映画祭でグランプリに輝き、アカデミー賞オリジナル脚本賞、主演女優賞にノミネートされた話題作。実話を基にしたこの物語は、現代アメリカが直面する社会問題を背景に、家族のために大胆な行動に出る二人の母親の姿を、力強く描き出している。本作でオスカーにノミネートされたメリッサ・レオの名演技は、観る者に深い感動をもたらす。サンダンス映画祭で審査委員長を務めたタランティーノ監督が激賞したというのも頷ける力作だ。
監督・脚本: コートニー・ハント
出演: メリッサ・レオ/ミスティ・アップハム/チャーリー・マクダーモット/マーク・ブーン・ジュニア/マイケル・オキーフ

☆Yahoo! の紹介
Ray Eddy, an upstate New York trailer mom, is lured into the world of illegal immigrant smuggling when she meets a Mohawk girl who lives on a reservation that straddles the US-Canadian border. Broke after her husband takes off with the down payment for their new doublewide, Ray reluctantly teams up with Lila, a smuggler, and the two begin making runs across the frozen St. Lawrence River carrying illegal Chinese and Pakistani immigrants in the trunk of Ray's Dodge Spirit.
Production Status: Released
Genres: Drama and Crime/Gangster
Running Time: 1 hr. 36 min.
Release Date: August 1st, 2008 (limited)
MPAA Rating: R for some language.
Distributors: Sony Pictures Classics
Production Co.: Harwood Hunt Productions, The Cohen Media Group , OffHollywood Pictures
U.S. Box Office: $2,508,841
Filming Locations: New York, United States New York, USA
Produced in: United States
# by kencarter | 2010-02-05 23:51 | ☆映画 | Comments(0)
映画  サヨナライツカ

今日も朝から仕事。
夜は水泳に行って、そのまま近所のシネコンに行った。

映画は、『サヨナライツカ』。中山美穂主演だけど、日本三大清楚系美人(石田ゆり子、尾野真千子、小林麻央)の一人、石田ゆり子が主演級なので見に行った。映画館で予告編をずっと前に見たときから見ることを決めていた。

ケンカーターは、中山美穂のファンではまったくなかったしない。ずっと意地悪そうな・・・と思っている。やはり、ファムファタール、ヴァンプ、魔性系、ビッチ系だろうと思う。理解深い、「都合のいい女」石田ゆり子(ちなみに、婚約者の愛人である中山美穂に「二人で写真を撮りましょ」と提案して実行するところがこの映画と石田演じる女性の奥深さ!!?かも)と好対照。

けっこういい映画。おすすめ。キネ旬で10位前後に絡んでくるクラス。
昔のバンコックの空港の別離のシーン(名前忘れたけど有名な映画といっしょでカメラがくるくる回るのがけっこういい)で終わるという手もあったけど、その後のシーン(その25年後から)が長いので、もうこれでいいかと思った。

まあ、時代も1970年代から始まる(ネクタイの結び方が70年代ふうだし舞台の会社は今話題の航空会社だと思う)し、いかにも辻仁成的な!!?今では時代遅れの(あるいは希少な)男性の妄想系の映画。けど、けっこういいと思う。製作者たちがいいんだと思う。

☆公式サイト: http://sayo-itsu.com/

☆gooの紹介
1975年、タイ・バンコク。航空会社のエリート社員・豊は婚約者の光子を東京に残し、バンコク支社に赴任。そこで艶やかな女性・沓子と出会う。ホテルのスイートルームに住み、金にも愛にも困らない奔放な沓子。そんな彼女に豊は惹かれ、情事を重ねていく。だがそれも結局は、光子との結婚までの間のこと。結婚式を目前に控え、豊は沓子と別れようとするのだが……。

中山美穂が12年ぶりに映画主演を果たした濃密なラブストーリー。前途洋々な航空会社のエリート社員・豊と高級ホテルに居を構える謎の美女・沓子。そんな2人の愛の形を1975年とその25年後の2つの時間に分けて映し出していく。作品全体に横たわるのは「愛すること」という普遍的なテーマ。そして誰かを愛するために必要なものが、切なさや悲しさと共に明らかにされていく。主演の中山美穂は沓子を妖艶に演じ、観る者を虜に。徐々に深い悩みの中へと落ちていく豊を演じた西島秀俊の姿も印象的だ。監督は『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン。スケール感を出しつつもディテールにこだわった演出を見せ、情感を豊かに表現してみせた。
監督: イ・ジェハン
原作: 辻仁成
出演: 中山美穂/西島秀俊/石田ゆり子/加藤雅也/ マギー
# by kencarter | 2010-01-28 23:55 | ☆映画 | Comments(0)
映画  真幸くあらば

2010(平成22)年1月22日(金)続き

『真幸くあらば』も見た。予告編をかなり前に見て前売り買ってあった。

日本三大清楚系美人(石田ゆり子、尾野真千子、小林麻央!?)の一人の尾野真千子主演なので見ないといけない。最近、尾野真千子見ていない。『殯の森』が最後。尾野真千子は清楚アイドル系別品(別嬪)なのに本格的映画女優まっしぐらのけっこう珍しいタイプ。まあデビューが河瀬直美だからか。

結論から書けば、キネマ旬報日本映画の3位以内クラスの映画。純愛エロス系。ぜひおすすめ。もう1回見たいくらい。純愛(エロス)系で日本映画史に残ると思う。

『接吻』と同じ刑務所もの。『また逢う日まで』(1950)と同じように、(アクリル)ガラス越し。原作があるようで、原作は、死刑反対みたいな、政治の季節を反映したものらしい(『絞死刑』系)。その原作を純愛(エロス)系にしたらしい。

映像もカット割りも音楽も演技もすべていい感じ。尾野真千子はもちろん、久保田将至もよい。
森山直太朗の音楽もいい。静かに情感を盛り上げる感じ。一個所アラート音みたいな音が入るけど、それもいい。御徒町凧監督は森山直太朗の作詞家みたいね。

ちなみに、タイトルの「真幸くあらば」(まさきくあらば)は、(監獄にあるらしい)『万葉集』から。有間皇子の「磐代(いわしろ)の 浜松が枝を 引き結び 真幸くあらば また還り見む」らしい。したがって、「幸運ならば(幸運で無事に戻れば)」の意味。← 古典(古文)カーター

☆公式サイト: http://www.masakiku.com/

☆gooの紹介
遊ぶ金欲しさに空き巣に入った家で、居合わせたカップルを殺害した南木野淳。一審で死刑を宣告され、控訴を取り下げ死刑囚となった彼のもとを、クリスチャンの川原薫が訪れる。薫は淳が殺した男性の婚約者だった。薫は婚約者の不実を暴きそれを裁いた淳に惹かれ、一方、愛を知らずに育った淳も薫によって生きる喜びを知る。互いに求め合う二人は、薫が差し入れる聖書に小さな文字で書き込み、思いを伝える秘密の通信を始める。

殺人を犯し、その罪を受け入れることを決めた死刑囚と、被害者の婚約者だった女が刑務所の面会室のアクリル板越しに出会い、互いに求め合う姿を描く純愛映画。『殯の森』や『クライマーズ・ハイ』などで存在感を発揮している尾野真千子と、モデル出身で映画初主演となった久保田将至の静かな熱演が見どころだ。北野武、竹中直人、行定勲ら、これまで多くの才能を見いだしてきたプロデューサー奥山和由が製作を担当。彼の抜擢により、詩人の御徒町凧が初監督を務めた。御徒町といえば、歌手・森山直太朗のほとんどの楽曲の歌詞を共作してきたことで知られており、森山の盟友的存在といえる。今作で音楽監督を務めた森山が提供したテーマ曲やエンディング曲にも注目だ。
監督:御徒町凧
製作:奥山和由
出演:尾野真千子/久保田将至/ミッキー・カーチス/テリー伊藤/佐野史郎
# by kencarter | 2010-01-22 23:55 | ☆映画 | Comments(0)
映画  ヴィクトリア女王 世紀の愛  The Young Victoria

2010(平成22)年1月22日(金)

今日も朝から仕事。
しかし、晩は、映画に行った。来週分も見た感じ。

映画は、『ヴィクトリア女王 世紀の愛』。
なかなかよい時代劇映画だと思う。イギリス好きにはおすすめ。

エミリー・ブラントは、この演技で何かの賞の候補になっているみたいだけど、確かによい。ケンカーターは初認識。

☆公式サイト: http://victoria.gaga.ne.jp/

☆gooの紹介
18世紀の英国。ウィリアム王の姪ヴィクトリアは王位継承者として権力争いの真っ只中にいた。実母であるケント公爵夫人でさえ野望を抱く愛人のコンロイと共に娘を操ろうとするが、。ヴィクトリアは断固として摂政政治を拒否する。18歳で即位した年若い新女王が頼りにしたのは首相のメルバーン卿だった。さらに、政略結婚を企むベルギー国王が従弟のアルバートを送り込むが、2人は互いに一目で恋に落ちるのだった。

喪服に身を包んだいかめしい老女。英国史上最強の時代を築いたヴィクトリア女王にはそんなイメージがつきまとう。が、もちろん偉大な女王にも自由と独立を誰よりも望んだ若き日々があった。そんなヴィクトリアの姿を映像化するという画期的な企画は、現女王エリザベス二世の次男アンドリュー王子との結婚・離婚を経て英国王室を身をもって知るセーラ・ファーガソンの熱意から生まれた。ファーガソンは巨匠マーティン・スコセッシと共に製作に名を連ねている。主演は『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントと『プライドと偏見』のルパート・フレンドという新進の英国俳優コンビ。オスカー常連のサンディ・パウェルによる衣装も必見。
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
出演:エミリー・ブラント/ルパート・フレンド/ミランダ・リチャードソン/ポール・ベタニー/ジム・ブロードベント
# by kencarter | 2010-01-22 23:50 | ☆映画 | Comments(0)
映画  BANDAGE バンデイジ

2010(平成22)年1月21日(木)

今日も朝から仕事。
しかし、夜は泳ぎに行った帰りに、近所のシネコンに行った。

映画は、『BANDAGE バンデイジ』。急に見に行こうと思った。

音楽ギョーカイもの。脚本も小林武史かと思ったけど、「原作・脚本: 菅知香/プロデュース・脚本: 岩井俊二」らしい。エンドクレジットでは脚本は二人の連名だった。いずれにせよ、岩井俊二が脚本にかんでいる。

映画は、けっこういい。料金に見合うだけの価値はアル。おすすめできる。キネ旬でも日本映画10位前後には入るクラス。

また映像もいいけど、ただハートがない感じ。ケンカーターと同じ!!?
これは小林監督だけど、岩井俊二の多くの映画に関して、売れているけど何だこの音楽みたいな感じの音楽と同じだと思う人は多いはず!!?けど、テクニックと数人の俳優の演技でカヴァーしているような感じの映画。また、ストーリーもどうかと思う。特に、最後の10分が・・・・

北乃きいと並ぶと、伊藤歩のセクシーウーマンぶりがよい。伊藤歩は、『スワロウテイル』のときは、北乃きいみたいだった気がする。

☆公式サイト: http://bandage-movie.jp/index.html

☆gooの紹介
90年代、空前のバンドブームが巻き起こっていた。そんなバンドの1つ、LANDS(ランズ)のCDを聴いたアサコは天才的な音楽センスを持つユキヤに惹かれ、LANDSのファンに。ミハルとLANDSのライブに行ったアサコは楽屋に忍び込みLANDSのメンバーでボーカルのナツに気に入られる。ナツによってLANDSの練習場に連れて行かれたアサコはこれを機にLANDSと深く関わっていく。そして、アサコとLANDSの運命は大きく変わっていった…。

『スワロウテイル』で大ヒットを飛ばした、音楽・映画業界をそれぞれ代表する二つの才能によるコラボレーション。主演は今作が映画初出演・初主演となるKAT-TUNの赤西仁。バンド活動に熱い想いをぶつけた時代の熱気と、他人との係わり合いの中で衝突し、悩み、それでも前に進もうとする強さと繊細さを見事に演じきった。今作には2000年代以降とはどこか違う、今と似ているけど懐かしさを感じさせる時代の空気感が随所に散りばめられている。赤西ファンの若い子はもちろん、いわゆる「昭和ノスタルジー」とは違うほんの少し前の日本の雰囲気を味わえるので、この頃が青春ど真ん中であった大人でも十分楽しめる作品となってる。
監督・プロデュース・音楽: 小林武史
原作・脚本: 菅知香
プロデュース・脚本: 岩井俊二
出演: 赤西仁/北乃きい/高良健吾/柴本幸/金子ノブアキ/笠原秀幸/杏/伊藤歩/財津和夫
# by kencarter | 2010-01-21 23:59 | ☆映画 | Comments(0)
キネマ旬報 ベスト10 2009
2010(平成22)年1月12日(火)

今日も朝から仕事。
「2009年キネマ旬報ベスト10」が発表されたらしい。

先日見た「母なる証明」は外国映画の2位。
満島ひかりはクヒオでチェックを入れていたけど、「愛のむきだし」はノーマークだった。


☆2009年キネマ旬報ベスト10
1位は「ディア・ドクター」と「グラン・トリノ」 2010.1.12 15:28
キネマ旬報ベストテンの日本映画1位となった「ディア・ドクター」の一場面。左から余貴美子さん、笑福亭鶴瓶さん、瑛太さん 映画専門誌「キネマ旬報」は12日、2009年(第83回)のベスト・テンと各個人賞を発表した。日本映画は西川美和監督の「ディア・ドクター」が1位に輝き、個人賞でも脚本賞(西川監督)、主演男優賞(笑福亭鶴瓶さん)を受賞。外国映画はクリント・イーストウッド監督の「グラン・トリノ」で、イーストウッド監督は同作と「チェンジリング」の演出で外国映画監督賞に選ばれた。日本映画監督賞は「剱岳 点の記」の木村大作さん、主演女優賞は「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~」の松たか子さんだった。

ベスト・テン作品とその他の個人賞は次の通り。

◇日本映画ベスト・テン
(1)ディア・ドクター(2)ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~(3)劔岳 点の記(4)愛のむきだし(5)沈まぬ太陽(6)空気人形(7)ウルトラミラクルラブストーリー(8)サマーウォーズ(9)誰も守ってくれない(10)風が強く吹いている

◇外国映画ベスト・テン
(1)グラン・トリノ(2)母なる証明(3)チェンジリング(4)チェイサー(5)レスラー(6)愛を読むひと(7)アンナと過ごした4日間(8)戦場でワルツを(8)スラムドッグ$ミリオネア(10)イングロリアス・バスターズ

◇個人賞
助演女優賞=満島ひかり「愛のむきだし」「プライド」「クヒオ大佐」▽助演男優賞=三浦友和「沈まぬ太陽」▽新人女優賞=川上未映子「パンドラの匣」▽新人男優賞=西島隆弘「愛のむきだし」
# by kencarter | 2010-01-12 23:11 | ☆映画 | Comments(0)
映画  母なる証明

2010(平成22)年1月8日(金)つづき

『母なる証明』も見た。まわりですすめる人がいたので見た。
そういえば、この映画の予告編は見たと思った。

結論から言えば、キネ旬外国映画のベスト5には確実に絡んでくるだろう。超おすすめ。

最初はマザコン・ミステリーと思って・・・・だった(ケンカーターはマザコン的要素がミニマムしかない;いつも心の中で「ツーアウト、ツーアウト、あと一つ、しまっていこう」とかくりかえしているくらい体育会系)けど、やはりこの映画の映像と主演女優の演技には感銘を覚えた(ストーリーもいいけど)。一体全体どうやって撮っているんだろうと思わせるところが多い。おお、すごい力量、と思わせる。色温度は微妙に青い・・・・ DVDは注文できれば今にでもしたい。ただ、映画館で見ることをおすすめする。ワイドスクリーンが効果的だと思う。書いていて、もう一度見たくなったくらい。

☆公式サイト: http://www.hahanaru.jp/

☆gooの紹介
漢方薬店で働く母は、早くに夫を亡くして以来、子供の心を持ったまま純粋無垢に育った一人息子トジュンと静かに暮らしていた。ある日、街で女子高生が惨殺される事件が起こり、トジュンが第一容疑者になってしまう。事件の解決を急ぐ警察は、乏しい物証にも関わらずトジュンを犯人と決めつける。無能な弁護人も頼りにならない中、母は自分の手で真犯人を捜し出し、息子の無実を証明しようとするのだが…。

『殺人の追憶』や『グエムル-漢江の怪物-』などのポン・ジュノ監督待望の新作。凄惨な女子高生殺人事件に巻き込まれ、その容疑者となった息子と、息子の無実を信じて真犯人を追う母の姿を追ったヒューマン・サスペンスだ。母を演じるのは、“韓国の母”と称され国民的人気を誇るベテラン女優キム・ヘジャ。何があっても子供を守りぬく強い信念を体現する、その見事な演技は圧巻だ。息子トジュンを演じるのは、映画出演は5年ぶりとなる人気俳優ウォンビン。兵役後、復帰第1作にふさわしい難役を見事に演じ切っている。そんな新旧実力派の名演を得て、凡百のミステリー映画とは一線を画す、人間の善と悪を露わにした心揺さぶる傑作となった。
監督・原案・脚本: ポン・ジュノ
出演: キム・ヘジャ/ウォンビン/チン・グ/ユン・ジェムン/チョン・ミソン
# by kencarter | 2010-01-08 23:51 | ☆映画 | Comments(0)
映画  ジュリー&ジュリア  Julie & Julia

2010(平成22)年1月8日(金)

今日も朝から仕事。しかし、晩は映画に行った。

映画は、『ジュリー&ジュリア』。独立行政異法人アメリカ食文化研究所所長で、フレンチの帝王のケンカーターには必見映画。

なかなか興味深い内容(働く女性が増えファストフード化が進むアメリカでなぜ誰にでも作れるフレンチ、けどフレンチが流行ったのか・・・などと思った)だが、映画としては・・・・・ こんな映画、誰でも撮れないか?次に見た映画がすばらしい映像なので一層そういう印象を強めた。

けど、アメリカ流のサクセスストーリーにひたって夢を見たい人にはおすすめ。ボナぺティ!、みたいな感じ。

☆公式サイト: http://www.julie-julia.jp/
☆gooの紹介
1949年、ジュリア・チャイルドは外交官の夫ポールの任地パリで、芸術的なフランス料理の洗礼を受ける。好奇心旺盛で食べることが大好きなジュリアは、大胆にも名門料理学校コルドン・ブルーのプロ養成クラスに飛び込むのだった。それから半世紀を経たニューヨークで、ジュリー・パウエルは夫エリックに励まされながら、ジュリアの著した料理本の全レシピを1年365日で制覇し、ブログに掲載することを決意する。

アメリカの食卓にパリ仕込みのフランス料理で革命をもたらしたジュリア・チャイルドは、料理本の出版と共に一躍脚光を浴び、TVにも進出した実在の人気料理研究家だ。185cmの長身と甲高い声を持ち、決まり文句は「ボナペティ!」。メリル・ストリープが豪快さとユーモア、さらには時折見せる哀しみまで見事に演じ切っている。そして、何をやっても中途半端な自分に苛立つ姿が共感を呼ぶジュリー・パウエルもまた実在の女性であり、本作の原作者でもある。食べることが好きで、負けず嫌い、さらには素晴らしい夫という絶対的な味方に支えられた2人の女性の実話を映画化したのは『めぐり逢えたら』のノーラ・エフロン監督。
監督・脚本・製作: ノーラ・エフロン
出演:メリル・ストリープ/エイミー・アダムス/スタンリー・トゥッチ/クリス・メッシーナ/
リンダ・エモンド

☆Yahoo!の紹介
Based on two true stories, "Julie & Julia" intertwines the lives of two women who, though separated by time and space, are both at loose ends until they discover that with the right combination of passion, fearlessness and butter, anything is possible.
Genres: Comedy and Adaptation
Running Time: 2 hr. 3 min.
Release Date: August 7th, 2009 (wide)
MPAA Rating: PG-13 for brief strong language and some sensuality.
Distributors: Sony Pictures Releasing
U.S. Box Office: $85,216,398
# by kencarter | 2010-01-08 23:35 | ☆映画 | Comments(0)
映画  カールじいさんの空飛ぶ家    Up

2010(平成22)年1月4日(月)

今日も朝から仕事。今日は御用始め。

夜は初泳ぎに行って、そのまま近所のシネコンのレイトショーに行った。

映画は、『カールじいさんの空飛ぶ家』。
前売り券を買って期待していたけど、最初と最後以外はすごく退屈で帰ろうかと思ったくらい。 ← 童心を失ったケンカーター

おすすめできない。

☆公式サイト: http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/

☆gooの紹介
冒険好きな少年と少女だったカールとエリーは夢を語りながら成長し、19歳で結婚。幼い日の思い出がつまった廃屋を買い取り居心地のいい我が家に改築する。喜びも悲しみも分かち合い、つつましく生きてきた2人にも、やがて悲しい別れが訪れる。ひとり残され偏屈な老人となったカールは78歳で一世一代の冒険に旅立つ。無数の風船と共に大切な家ごと飛び立ったカールが目指すのは、かつてエリーと夢見た冒険の地だった。

大人を泣かせるには冒頭のシークエンスだけで充分だ。カールとエリーの愛情に満ちた結婚生活を音楽と絵だけで綴るモンタージュの美しさと切なさに観客はがっちり心を掴まれ、その後に展開する驚きの冒険へ共に旅立つことになる。これまでも『ファインディング・ニモ』『ウォーリー』などの名作を放ってきたピクサーの記念すべき第10作は、3頭身の愛すべき老人を主人公に、生きることの孤独と未知への冒険に旅立つ勇気を見事に描き、09年5月にはアニメ作品で初めてカンヌ国際映画祭のオープニングを飾り絶賛されている。監督・脚本は『モンスターズ・インク』のピート・ドクター。ディズニー/ピクサー初の3D作品でもある。
監督: ピート・ドクター
脚本・共同監督: ボブ・ピーターソン
声の出演: エド・アズナー/クリストファー・プラマー
# by kencarter | 2010-01-04 23:39 | ☆映画 | Comments(1)
映画  AVATAR アバター

2009年12月28日(月)

今日も朝から仕事。
今日も夜は泳ぎに行って、そのまま近所のシネコンに映画に行った。
カールじいいさんにしようと思ったけど、映画は『アバター』。3Dでない。

まあ、少しだけ興味深いけど・・・・

☆公式サイト: http://movies.foxjapan.com/avatar/
☆gooの紹介
元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送り込むことで、息をのむほどに美しいその星に入り込むことができるのだ。そこで様ざまな発見と思いがけない愛を経験した彼は、やがて一つの文明を救うための戦いに身を投じていく…。

『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が描く、想像を超えた新たな世界で繰り広げられるエピック・アクション・アドベンチャー。構想14年、製作4年。キャメロン監督のイマジネーションに、ようやく映像テクノロジーが追いついた結果、ついに製作が始まった本作。この映画のために開発された革新的な技術により、登場キャラクターの感情や感動的なストーリー展開が圧倒的スケールで描き出される。(作品資料より)
監督・製作・脚本: ジェームズ・キャメロン
出演: サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/シガーニー・ウィーバー/ミシェル・ロドリゲス/ジョヴァンニ・リビシ/スティーヴン・ラング
# by kencarter | 2009-12-29 23:50 | ☆映画 | Comments(0)
映画  THE 4TH KIND フォース・カインド

2009年12月27日(日)

今日も朝から仕事。
夜は泳ぎに行って、そのまま近所のシネコンに映画に行った。
映画は、『THE 4TH KIND フォース・カインド』。

そうですね・・・・・みたいな感じ。
おすすめはまったくしない。


☆公式サイト: http://wwws.warnerbros.co.jp/the4thkind/

☆gooの紹介
アラスカ州北部の街、ノーム。心理学者のアビゲイル・タイラー博士は夫の死によって受けた心の傷の癒えぬまま、カウンセリングの仕事をしていた。そんな中、彼女の受け持つ来談者のうち不眠症を訴える数人が共通の症状を見せるようになる。曰く「深夜に起きると、白いフクロウがこちらを見ている」。アビゲイルは治療のため患者の1人に催眠療法を実施。するとその患者は突然発狂してしまい……。

実際に行方不明者の多い街・ノームを舞台に、不眠症の謎に迫っていく女性心理学者の姿を記録映像とその再現映像によって映し出す衝撃の超常スリラー。冒頭からいきなり主演のミラ・ジョヴォヴィッチがナビゲーターとして登場し、作品に記録映像を用いていることを説明するあたりから普通ではない空気が漂い始める。やがて開始される本編では再現映像と記録映像を並べて表示するという大胆な構図を採用。そんな映像を見ているうちに次第に記録映像と再現映像の境界はあいまいとなり、観る者をリアリティある恐怖へと巻き込んでいく。果たして不眠症や行方不明事件の先に待つ事実は何なのか? 結末を信じるか信じないかはあなた次第だ。
監督・脚本: オラトゥンデ・オスンサンミ
出演: ミラ・ジョヴォヴィッチ/ウィル・パットン/イライアス・コーティーズ
# by kencarter | 2009-12-27 23:59 | ☆映画 | Comments(0)
映画  キャピタリズム~マネーは踊る~  Capitalism: A Love Story

2009年12月18日(金)

今日も朝から仕事。

晩は映画に行った。映画は、『キャピタリズム~マネーは踊る~』。
マイケル・ムーアの新作。反資本主義プロパガンダ映画。

マイケル・ムーアのプロパガンダ映画の主張はもっともで痛快。まあ、アメリカは自由を第一義とする国だけど、民主主義ではなく、映画のなかでも使われる「金権政治、富裕者優遇政治」(Plutocracy)になってしまっている。

映画のなかでは、しばしば社会主義者とののしられるFDRの時代まではよかったけど、(カーターのポリシーはいいけど)レーガンとブッシュはみたいな感じで間が飛んでいるのが少し気になる。けど、確かに、レーガンが諸悪の根源かもしれない。この映画では特に触れられていないけど、CEOの給料は、昔から異常に高かったわけではなく、ここ20年くらいらしい。

ごく一部、1%の富裕層が必ず得をするような社会制度にしてしまった罪は大きい。
映画にもあるけど、オバマに期待するしかない鴨。
ただ、貧富を問わず、アメリカのシステムそのものに問題があるのかもしれない。

また、カトリック教会で育ったマイケル・ムーアは、自分を育てたカトリック教会も業欲資本主義に反対していることを映しだすけど、まあイエスの教えに従えば当然。

確かに、アメリカの社会はあまりに倫理に欠けているかもしれない。
まあ貴族社会、身分制社会!?のヨーロッパもいやだけど。

誰も指摘しない!?けど、野球選手の年俸も高すぎ。たかが野球がちょっとうまいくらいであんな年俸は、野球好きのケンカーターから見ても不公正。

痛快でおすすめ。

☆公式サイト: http://www.capitalism.jp/

☆gooの紹介
2008年9月、リーマン・ブラザースは破綻し、大不況がやってきた。しかし実際はそれより以前からアメリカでは住宅ローン延滞のため、自宅を差し押さえられる人が増えていたのだ。「1%の富裕層が底辺の95%より多い富を独占」しているというアメリカでは、国民の税金が金持ちを救うために投入される。ムーアは$マークのついた袋を持ち、「僕たちの金を返せ!」とウォール街へ突入していく。

『ボウリング・フォー・コロンバイン』で銃社会を、『シッコ』では医療問題と、アメリカの抱える問題を取り上げてきたマイケル・ムーア。次なるテーマは「資本主義」。社会主義は悪と信じ、「民主主義=資本主義」と思い込んできたアメリカ人に対し、現在の資本主義はまるで「民主」を反映していないとムーアは訴える。少数の金持ちが政治を握り、自分達に優位な法案しか通さない。複雑怪奇な資本主義社会の仕組みだが、ギャンブルと同じで、1%の勝者が残りから金を巻き上げる。それも自分に有利なようにルールまで変えて。ローンが払えず家を銀行に取り上げられる人々。借りたほうが悪い?いや、多くの人が払えないようなルールを作るのが悪いのだ。

☆Yahoo!の紹介
What is the price that America pays for its love of capitalism? Years ago, that love seemed so innocent. Today, however, the American dream is looking more like a nightmare as families pay the price with their jobs, their homes and their savings. Michael Moore takes us into the homes of ordinary people whose lives have been turned upside down; and he goes looking for explanations in Washington, DC and elsewhere. What he finds are the all-too-familiar symptoms of a love affair gone astray: lies, abuse, betrayal¿and 14,000 jobs being lost every day.

Also Known As: Fahrenheit 9/11 1/2
Fahrenhet 9/11 Sequel
Untitled (Overture Films/Michael Moore/Fahrenheit 9/11 Sequel)
Production Status: Released
Genres: Documentary, Politics/Religion and Sequel
Running Time: 2 hrs. 7 min.
Release Date: September 23rd (NY/LA); October 2nd, 2009 (wide)
MPAA Rating: R for some language.
Distributors: Overture Films, Paramount Vantage
Production Co.: Dog Eat Dog Films, Inc.
Studios: Overture Films, Paramount Vantage
Financiers: Overture Films, Paramount Vantage
U.S. Box Office: $9,095,191
Produced in: United States
# by kencarter | 2009-12-18 23:41 | ☆映画 | Comments(0)
映画  パブリック・エネミーズ  Public Enemies


今日も朝から仕事。
晩に帰る途中で近所のシネコンへ行った。映画は、『パブリック・エネミーズ』。

集中力がかなりなかったこともあるのかもしれないけど、まったくいい映画だとは思えなかった。
ヒロインの美貌を除くと、何だこれはみたいな感じ。まったくおすすめできない。

☆公式サイト: http://www.public-enemy1.com/

☆gooの紹介
1930年代前半のアメリカ。鮮やかな手口で銀行から金を奪い、不可能とも思える脱獄を繰り返す世紀のアウトロー、ジョン・デリンジャー。利益を独り占めする銀行を襲撃する大胆不敵な犯罪行為、強者から金を奪っても弱者からは一銭も奪わないといった独自の美学を貫くカリスマ性に、不況に苦しむ多くの国民は魅了され、まるでロックスターのようにもてはやした。そんなデリンジャーとって、一人の女性ビリーとの出会いは、これからの人生を決定付ける運命の瞬間だった。ビリーもまた危険な選択だと分かりながらも、彼の強引で一途な愛に次第に惹かれていく。一方で捜査当局は、デリンジャーをアメリカ初の“社会の敵ナンバーワン(Public Enemy No.1)”として指名手配する。捜査の包囲網が徐々に彼らを追いつめていくなか、永遠の愛を信じながら、二人の自由への逃亡劇が始まった…。

伝説のアウトロー、ジョン・デリンジャーと、彼が愛した運命の女性ビリー・フレシェットとのスリリングな逃亡劇を描いた物語。圧倒的なリーダーシップとカリスマ性を備え、銀行強盗として刹那的な生き方を送ってきたデリンジャーと、フランス人の父とインディアンの母との間に生まれ、あまり恵まれない環境で育ってきた美しい女ビリー。孤独な魂同士が導かれるように結びついた2人は、国家権力を敵にまわしながら、最後まで揺らぐことのない愛の絆を築いていく。主人公のジョン・デリンジャーを演じるのは、『ネバーランド』、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズでおなじみのジョニー・デップ。監督は『ヒート』『コラテラル』のマイケル・マン。(作品資料より)
監督: マイケル・マン
出演: ジョニー・デップ/クリスチャン・ベイル/マリオン・コティヤール

☆Yahoo! の紹介
No one could stop John Dillinger and his gang. No jail could hold him. His charm and audacious jailbreaks endeared him to almost everyone -- from his girlfriend Billie Frechette to an American public who had no sympathy for the banks that had plunged the country into the Depression. But while the adventures of Dillinger' gang -- later including Baby Face Nelson and Alvin Karpis -- thrilled many, J. Edgar Hoover made Dillinger America's first Public Enemy Number One and sent in Melvin Purvis, the dashing "Clark Gable of the FBI." However, Dillinger and his gang outwitted and outgunned Purvis' men in wild chases and shootouts. Only after importing a crew of Western ex-lawmen (newly baptized as agents) and orchestrating epic betrayals -- from the infamous "Lady in Red" to the Chicago crime boss Frank Nitti -- were Purvis, the FBI and their new crew of gunfighters able to close in on Dillinger.

Also Known As: Public Enemies: America's Greatest Crime Wave and the Birth of the FBI, 1933-34
Production Status: Released
Genres: Drama, Crime/Gangster and Adaptation
Running Time: 2 hr. 23 min.
Release Date: July 1st, 2009 (wide)
MPAA Rating: R for gangster violence and some language.
Distributors: Universal Pictures
Production Co.: Tribeca Films, Appian Way, Forward Pass, Inc., Misher Films
Studios: Universal Pictures
U.S. Box Office: $97,030,725
Filming Locations: Chicago, Illinois USA
Chicago, Illinois, USA
Produced in: United States
# by kencarter | 2009-12-17 23:01 | ☆映画 | Comments(0)
映画  千年の祈り

2009年12月11日(金)

今日も朝から仕事。午後は、ある出版社に行った。
晩は、映画に行って、そしてお芝居に行った。研修しナイトみたいな感じ。

映画は、『千年の祈り』。静かだけどいい映画。
中国とアメリカのカルチャー・ギャップ、現代の倫理観の欠如など、なかなか興味深い。
どうでもいいけど、中華料理がおいしそうだと思ったのは私だけ?

☆公式サイト: http://sennen-inori.eiga.com/

☆gooの紹介
引退生活を送るシーは北京から、アメリカで独り暮らしをする娘・イーランの元へやってきた。離婚した娘を心配してのことだ。しばらく娘の部屋に滞在することになったシーは、朝食もろくに食べず帰りも遅いイーランの生活を案じ、自ら料理を作り、娘の帰りを待つ日々。日中は公園のベンチでイラン人のマダムと片言の英語とジェスチャーで会話を楽しんでいた。しかし、そんな彼には娘に隠している秘密があるのだった…。

原作は第1回フランク・オコナー国際短編賞などを受賞したイーユン・リーの珠玉の短編小説。祖国から遠く離れた言語の異なるアメリカを舞台にある父と娘の絆と再生を描いたこの物語を、『スモーク』のウェイン・ワン監督が映画化。父シーと娘イーランの関係を中心に、人々の姿を静かに、しかし叙情的に映し出した。感情の動きや心のつながりの繊細な切り取り、それを観る者の胸にじんわりと染み込ませていく。シーを演じたヘンリー・オーはベテラン俳優らしい味わい深い演技を披露。イーラン役のフェイ・ユーも父に複雑な感情を抱く女性をしっかりと演じきっている。脚本は原作者のイーユン・リー自身が担当した。
監督: ウェイン・ワン
原作・脚本: イーユン・リー
出演: ヘンリー・オー/フェイ・ユー/ヴィダ・ガレマニ/パシャ・リチニコフ
# by kencarter | 2009-12-11 23:31 | ☆映画 | Comments(0)
映画  イングロリアス・バスターズ  Inglorious Basterds



今日も朝から仕事。夜は泳ぎに行って、そのまま近所のシネコンのレイトショーに行った。映画は、『イングロリアス・バスターズ』。

ナチスに家族を殺されたユダヤ系フランス人少女の復讐物語。
面白いし楽しいエンタメだけど、やはり悪趣味じゃないか。露骨なユダヤ主義は倫理を欠いていると言われてもしかがたない。クエンティン・タランティーノはやはり脳みそタランティーノ。けど、結末がどうなるのだろうかと期待させる点において、映画の利用などの面において、けっこう楽しい映画だということは否定はしがたい・・・・

☆公式サイト: http://i-basterds.com/

☆gooの紹介
1944年6月、ドイツ占領下のフランス。映画館主のミミューはドイツ軍の英雄フレデリックに言い寄られ、挙げ句にナチスのプロパガンダ映画をプレミア上映させられることになった。その事実をつかんだイギリス軍はナチス諸共映画館を爆破すべくアルド中尉率いる“イングロリアス・バスターズ”を動員し、スパイのブリジッドと接触を図らせる。一方ナチスでは“ユダヤ・ハンター”の異名をとるランダ大佐が動き出し…。

作品を発表するたびにセンセーションを巻き起こすクエンティン・タランティーノ監督が今回舞台としたのは対ナチ戦下のフランス。プロパガンダ映画のプレミア上映に集まるナチス高官の抹殺を企むアルド中尉ら“イングロリアス・バスターズ”。これを阻止せんとする“ユダヤ・ハンター”ランダ大佐、さらに自ら映画館を爆破しナチスを道連れにしようとするユダヤ人映画館主ショシャナなど、登場人物たちがさまざまな思惑を持ちながらプレミア上映の夜へと向かっていく様子を、タランティーノらしい巧みな台詞回しやカメラワークを駆使して描く。キャスティングはアルド中尉を演じるブラッド・ピットをはじめ実力派・個性派ぞろいだ。
監督・脚本: クエンティン・タランティーノ
出演: ブラッド・ピット/メラニー・ロラン/クリストフ・ヴァルツ/ダニエル・ブリュール/イーライ・ロス/ダイアン・クルーガー/ジュリー・ドレフュス
# by kencarter | 2009-12-10 23:59 | ☆映画 | Comments(0)
映画  E.YAZAWA ROCK

2009年11月27日(金)

円高ドル安なので、早朝に少しドルを買った。円高は日本全体にはよくないだろうけど・・・

今日も朝から仕事。
昼過ぎにとある出版社に寄って、夜は映画に行った。ここのところ、急に見たい映画が増えてきた。実は、かなり前から、11月は見たい映画が多く公開されそうだとはわかっていた。

映画は、『E.YAZAWA ROCK』。矢沢永吉の伝記映画!?

やはり、矢沢永吉は大ミュージシャンだろう。音楽が得意ではないケンカーターもそう思う。
ただ、ケンカーターは矢沢のCDを一枚も持っていないし、「時間よ止まれ」みたいな曲しかしらない。矢沢は、この映画のなかで「フォークで吉田拓郎と井上陽水がやったみたいなことをロックでやりたかった」みたいなことを言うけど、ケンカーターは吉田拓郎と井上陽水(陽水は九州だと思うけど、ちなみに拓郎と矢沢はともに広島出身)はかなり知っているけど、矢沢は知らない。けど、矢沢はビッグだと思う。矢沢永吉はミュージシャンではなく、文化現象なのかもしれない。

ちなみに、イチローが矢沢永吉の大ファンで球場に向かう車の中で矢沢を聞いているということは有名ではないが最近NHKのドキュメンタリーで判明した。やはり、「成り上がり」矢沢の文化的社会的意味はきっと大きい。映画には、その解明を期待したけど。映画はあまりおすすめできないけど、矢沢語録は深い。もっと社会史とともに解明してほしかった。

☆公式サイト: http://www.rock-yazawa.com/

☆gooの紹介
60歳を目前にしつつも、なお精力的に音楽活動を展開する矢沢永吉。伝説のバンド“キャロル”解散後、会場使用拒否問題など、さまざまな障害を乗り越えながら、武道館での100回ライヴという偉業を達成した。そんな彼にカメラは密着しながら、レコーディング風景でのストイックな姿や、その一方でスタッフを優しく気遣う様子、プライベートの時間に行われたリラックスしたインタビューなどを盛り込みながら、矢沢永吉の素顔に迫っていく。

日本のロックシーンを駆け抜けてきた、今年60歳を迎える矢沢永吉の現在を追うドキュメンタリー。武道館100回公演のステージやレコーディングなど、彼の表の姿と裏の顔に密着しながら、人間・YAZAWAに迫っていく。さらに、貴重な未公開映像を絡めて30年間の軌跡を映し出す、ファン垂涎の90分だ。30歳を前にした、若き日の矢沢の野心に満ちた夢、そして、60歳を目前にした矢沢の眼差しの先にあるものは……。決してブレることなく生きてきた一人のロッカーの生き様に感銘を覚えること必至だ。監督は『矢沢永吉 RUN&RUN』のプロデューサー、増田久雄。矢沢らしい珠玉の名言に垣間見える、彼の優しさが心に残る。
監督: 増田久雄
監修・出演: 矢沢永吉

# by kencarter | 2009-11-27 23:17 | ☆映画 | Comments(0)
映画  あの日、欲望の大地で  The Burning Plain

今日も朝から仕事。
しかし、夜は映画に行った。
映画は何回も見損ねていた『あの日、欲望の大地で』。前売り券が退蔵されたままになるとろだった・・・
近所のシネコンでかかってくれてよかった。

アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ 監督(このスペイン語の名前なかなか憶えられないけど・・・・)の『21グラム』、『バベル』の脚本家であるギジェルモ・アリアガが初めて監督したということなので、やはり見ナイトと思っていた。

いい映画だった。ケンカーターの今年の外国映画ベスト3に入ると思う。超おすすめ。
見逃さなくてよかった。


☆公式サイト: http://yokubou-daichi.jp/

☆gooの紹介
崖にあるレストランでマネージャーを勤めるシルヴィアは、颯爽と仕事をこなしつつも、行きずりの男性と関係を重ねる孤独な日々を送っていた。ある日彼女の前に、マリアという少女を連れた男が現れる。シルヴィアには、誰にも言わずにきた過去があったのだ…。シルヴィアは少女時代、マリアーナと呼ばれていた。乳がんを患ったマリアーナの母は、妻子ある男性と恋に落ち、あるトレーラーハウスで情事を重ねていた。

『21グラム』『バベル』の脚本家であるギジェルモ・アリアガが初めて監督としてメガホンをとった本作。アリアガ作品の特徴である、複数の場所・時間を横断して進んでいく展開は、観る者を飽きさせないつくりになっている。シルヴィアを演じるシャーリーズ・セロンは、脚本に惚れこみプロデューサーとしても参加している。それだけに熱の入りようはさすがで、ヌードも披露している。また、家族がいながらも他の男性との情事に溺れていくシルヴィアの母を演じたのは、キム・ベイシンガー。かつてのセクシー女優が、切ない“女の性”を見事に表現している。母と娘がそれぞれ抱える“女の性”、男性にもぜひ観ていただきたい一作だ。
監督・脚本: ギジェルモ・アリアガ
出演: シャーリーズ・セロン/キム・ベイシンガー/ジェニファー・ローレンス/ブレット・カレン/テッサ・イア
# by kencarter | 2009-11-25 23:55 | ☆映画 | Comments(0)
映画  ゼロの焦点

2009年11月22日(日)

今日も朝から仕事。
明日は月曜日だけど祭日で授業がないので、少しホッとして、映画に行った。
映画は、『ゼロの焦点』。前売り券を買ってあったけど、すすめられたので早く見たくなった。

初の映画化・映像化ではまったくないらしいが、ケンカーターは初めて見た。超おすすめ。今年のケンカーターの邦画ベスト5くらいには入りそう。

古都金沢が主な舞台だけど、北陸の冬の天候はかなり厳しいことで知られている。雷もすごい。
それをうまく利用した映像も多い。

戦争の傷跡はよくある話としても、それが女性の社会進出と絡み合っているところがすごい。さすがは、社会派松本清張。

広末涼子、中谷美紀、木村多江のきれいどころ勢揃いみたいな感じでいいけど、やはり中谷美紀がすごくいい、というか恐い。北陸の冬の海を背景にして、ほとんど悪魔的な感じ。北陸の冬の海はやはり北欧の海と似ている。中谷美紀がほとんどベルイマンの映画の一シーンみたいに撮られているところはやや悪のりかなという向きもあるかもしれないけど、これがいい。あまりに不気味でケンちゃん泣いちゃったみたいな感じ。この不気味な中谷美紀を見るだけでもこの映画は価値があるくらい。きっと、本人もお気に入りのはず。私ってあんなに恐いんですねみたいに思っているはず!?

☆公式サイト: http://www.zero-focus.jp/index.html
☆gooの紹介
見合い結婚で夫・憲一と結婚した禎子。しかし結婚式から七日後に、夫は仕事の引継で勤務地だった金沢に出かけ、そのまま行方不明となる。夫の過去をほとんど知らない禎子は、憲一の足跡をたどって金沢へ。憲一のかつての得意先の社長夫人・室田佐知子、そして社長のコネで入社し受付嬢をしている田沼久子。2人の女性との出会いが事件のさらなる謎を呼ぶ。夫には自分の知らない別の顔があったのだ。やがて新たな殺人事件が起きる。

小説「ゼロの焦点」は、「点と線」「砂の器」など並ぶ松本清張の代表作で、1961年に一度松竹で野村芳太郎監督、久我美子主演で映画化されているほか、何度かテレビドラマ化もされてもいる。本作は推理ドラマではあるが、戦後ようやく女性の地位が向上していこうとする中、自らの幸せを求めようとする3人の女性の物語でもある。「結婚」に幸せを見出そうとする主人公だが、彼女は夫の過去も、そして今どんな問題を抱えているかも知らなかった。オーソドックスな演出が功を奏し、70年代の「松竹・清張」映画の雰囲気を再現。広末はじめ現代の女優たちも往年の大女優に見えてくるから不思議だ。荒れた北陸の海も印象的だ。
監督・脚本: 犬童一心
原作: 松本清張
出演: 広末涼子/中谷美紀/木村多江/西島秀俊/鹿賀丈史/杉本哲太/崎本大海/野間口徹/黒田福美/本田博太郎
# by kencarter | 2009-11-22 23:55 | ☆映画 | Comments(0)
映画  ワカラナイ

『ワカラナイ』も見た。

結論から書けば、すばらしい。『空気人形』、『沈まぬ太陽』とともに、今年のケンカーターの邦画ベスト3にはいる。NO.1かも。おそらく、この3作とも歴史に残るだろう。

近いうちにもう一度見たい。こんなすばらしい映画が全国で8つくらいの映画館でしかかからないことが残念。近所のシネコンにも来てほしい。

☆公式サイト: http://www.uplink.co.jp/wakaranai/

☆シネマトゥデイの紹介
製作年: 2009年
製作国: 日本
日本公開: 2009年11月14日
上映時間: 1時間44分
配給: ティ・ジョイ
チェック:『愛の予感』などで海外でも高い評価を得ている小林政広監督による、壮絶な少年の成長記。病気の母の面倒を見ながら細々と暮らしていた高校生が、唯一の肉親である母親をも亡くし、たった一人で世間と向き合う姿を淡々と描写する。本作で初主演を飾り、厳しい撮影にも耐え抜き、ただならぬオーラを発するのは、新人の小林優斗。その友人を『蟹工船』の柄本時生が演じている。少年の目から見た、現代日本のゆがみやひずみがリアルに胸に響く。

ストーリー:16歳の亮(小林優斗)は、一緒に暮らす母親(渡辺真起子)が入院したため、一人でコンビニエンスストアのアルバイトをしながら生計を立てていた。だが、母の入院が長引き、彼は次第に日々の食事にさえこと欠くようになっていく。そのうちアルバイト先でレジをごまかし、食べものを家に持ち帰っていたことがバレて、クビになってしまい……。

スタッフ
監督・脚本・プロデューサー: 小林政広
製作: 小林直子
ラインプロデューサー: 川瀬準也
撮影監督: 伊藤潔
照明: 藤井勇
録音: 福岡博美
編集: 金子尚樹
サウンドデザイン: 横山達夫
助監督: 下田達史
テーマ曲: いとうたかお

キャスト
小林優斗/柄本時生/本多菊雄/田中隆三/渡辺真起子/江口千夏/宮田早苗/角替和枝/清田正浩/小澤征悦/小林政広/横山めぐみ/岡村剛丈/ベンガル/鈴木亮介他
# by kencarter | 2009-11-20 23:59 | ☆映画 | Comments(0)
映画  脳内ニューヨーク  Synecdoche New York

2009年11月20日(金)

小林麻央ショックで日本中が震撼させられている!!?けど、アメリカではオプラがショーを来年でやめるそうだし、カリフォルニア大学(州立、パブリックアイヴィ)の学費が1万ドルを超えることにきまったそう。ただ、なかでもやはり麻央ショックは大きい。村尾信尚とよく間違えられる私としては番組の存続も心配!???

そんな今日も朝から仕事。ある学会の発表のプロポーザルが今日までだということはずっと気になってきた。一度この学会で発表したいという思いがずっとある。来年はちょうどいいかなと思ったけど、発表時間が質疑応答も含めて35分だし全国学会のわりには人が少ないだろうという予想で別の学会で発表することにした。

それで、今日はしめきりの肩の荷がおりた。まさに、load off my mind という感じ。そこで晩は映画を見に行くことにした。久々に2本。

まず、『脳内ニューヨーク』。英語タイトルの修辞学用語にひかれて前売り券を買ってあった。

映画は???。ただ、よく見ると名作かもしれないみたいな感じ。1回で理解できる映画ではなさそう。ゴダールやリンチだと思えばいい!?? おすすめはしない。

☆公式サイト: http://no-ny.asmik-ace.co.jp/index.html

☆gooの紹介
ケイデン・コタードは、ニューヨークに住む人気劇作家。ある日突然、妻・アデルが娘を連れて家を出て行ってしまう。不運続きの彼のもとにマッカーサー・フェロー賞(別名“天才賞”)受賞の知らせが舞い込む。人生に行き詰まりを感じていた彼は、その賞金を使い、ある前代未聞のプロジェクトを実行することを決意する。自分の人生を“再生”するための手段として…。

『マルコヴィッチの穴』『エターナル・サンシャイン』で世界中の映画ファンを驚嘆させた脚本家、チャーリー・カウフマンが監督デビューを果たした本作は、フィリップ・シーモア・ホフマンやサマンサ・モートン、ミシェル・ウィリアムズなど豪華キャストが集結した話題作だ。人生に行き詰った人気劇作家が、自分の人生を再生するため、ある壮大な芸術プロジェクトの構想を思いつく。それは、自分の頭の中のニューヨークを実際のニューヨークに作り出すという壮大なもの。無限の想像力をかき立てられる予測不能な展開は、カウフマンの真骨頂。斬新なセットや映像など、彼の非凡なセンスと独創性を楽しみたい1作だ。
監督・製作・脚本: チャーリー・カウフマン
出演: フィリップ・シーモア・ホフマン/ミシェル・ウィリアムズ/サマンサ・モートン/キャスリーン・キーナー/エミリー・ワトソン
# by kencarter | 2009-11-20 23:51 | ☆映画 | Comments(0)
映画 空気人形 二回目
今日も朝から仕事。

夜は映画に行った。映画は、近所のシネコンにやってきた『空気人形』の二回目。

やはり今年の邦画の1位か2位くらい。すばらしい。

例えば、こういうことを考えた。カントの倫理学のあまりに定式的な命題もこの映画の前では力を失うと!!???

最後の風鈴の音が何なのか分かった。
さらにもう一回見たいな。
# by kencarter | 2009-11-19 23:51 | ☆映画 | Comments(0)
映画  スペル  DRAG ME TO HELL

2009年11月13日(金)

今日も朝から仕事。

夜は映画に行った。映画は、『スペル』。
仕事のために見ないといけないホラー映画が長い間見ないままカバンに入った状態ということからも推測できる通り、ホラー嫌いのケンカーター。

最初はありえないと思っていたけど、しだいに映画の世界に入り込み、どんでん返しの連続で、ケンチャン泣いちゃったみたいな感じ。

最後は、あーハッピーエンディングで、あーよかったと思ったけど・・・・・
おすすめ。

ただ、この映画の唯一の欠点は邦語タイトルだと思う。「スペル」はちょっと・・・・ 英語のままで「ドラッグ・ミー・トゥ・ヘル」か、ややコミカルに「私を地獄につれてって」!?で良かったと思うけど、まあしょうがないか。

☆公式サイト: http://spell.gaga.ne.jp/index.html

☆gooの紹介
銀行のローンディスクで働くOL、クリスティン・ブラウン(アリソン・ローマン)は、ライバルに勝って昇進するため、支店長のジャックス(デヴィッド・ペイマー)に仕事が出来ることをアピールする必要に迫られていた。そんなある日、クリスティンのもとにガーナッシュと名乗るジプシー風の老婆(ローナ・レイヴァー)が現れる。クリスティンは自らの出世を意識し、彼女の3度目の不動産ローンの延長願いをキッパリと断る。すると老婆の態度が豹変、クリスティンに飛びかかろうとしたところを警備員に取り押さえられ、その場を追いやられた。その夜、仕事が終わり駐車場に向かうクリスティンを、あの老婆が待ち受けていた。敵意むき出しに掴みかかる老婆に対し、必死に抵抗するクリスティン。その時、老婆にコートの袖口のボタンを引きちぎられ、クリスティンは聞きなれない呪文なようなものを聞く。「次はお前さ。私に請いに来るんだ」と言い残し、老婆はその場から消えていった。翌日。昨夜の不穏な告知通り、クリスティンの周りで不思議なことが起こり始める。老婆が残した呪文のせいだと不安がる彼女だったが、大学で心理学を教える恋人のクレイ・ダルトン(ジャスティン・ロング)は、非科学的だと言ってまともに取り合おうとしない。仕事場でも悪夢のような妄想に襲われ失態をやらかしたクリスティンは、そのまま会社を早退。昨日の件を謝罪し、気味の悪い状況を元に戻して欲しいと請うべく老婆の家を探す。住所を頼りに老婆の家を訪ねると、そこでは老婆の葬儀が行なわれていた……。その夜、クリスティンはクレイの実家で、初対面となる彼の両親とのディナーに出席する。だが、またもや恐ろしい妄想が彼女を襲い、激しく取り乱したままその場を退席、大事な夜が最悪の夜になってしまう。クリスティンの平穏な日常を跡形もなく変えていく“恐怖の3日間”はこうして始まった……。
☆キャスト
クリスティン・ブラウン: アリソン・ローマン
クレイ・ダルトン: ジャスティン・ロング
ガーナシュ夫人: ローナ・レイヴァー
☆スタッフ
監督 サム・ライミ
製作総指揮 ジョー・ドレイク 、 ネイサン・カヘイン
製作 ロバート・タパート 、 グラント・カーティス
脚本 サム・ライミ 、 アイヴァン・ライミ
撮影 ピーター・デミング
プロダクション・デザイン スティーヴ・サクラド
音楽 クリストファー・ヤング
編集 ボブ・ムラウスキー
特殊メイク グレゴリー・ニコテロ 、 ハワード・バーガー
視覚効果監修 ブルース・ジョーンズ
# by kencarter | 2009-11-13 23:59 | ☆映画 | Comments(0)
映画  マイケル・ジャクソン THIS IS IT

2009年11月3日(火・文化の日)

今日も朝から仕事。
祭日だけど、そんなの関係ない。文化の日は仕事。
9月の終わりから、大学の業務の合間の細切れの時間を割いて原稿を書いているけど、なかなか終わらない・・・・ ただ、自分のなかでも最高のできになりそう!!!? 英語で書き直して世界に挑戦できそう!!!!? けど、2月まではしんどそう・・・・

夜は泳ぎに行ってそのままお気に入りのシネコンのレイトショーに行った。映画は、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』。この映画に観客が入っているそうだけど、やはりそれはマイケルの急逝のため。

まったくおすすめできない。アメリカ関係者だけではなくて、音楽好きにもすすめない。マイケルファン以外は見る必要がないくらい。ただ、マイケルの伝記映画が見たいなと思った。

☆gooの紹介
2009年6月25日に急逝した“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソン。本作は、ロンドンで実施予定だったコンサート「THIS IS IT」の何百時間にも及ぶリハーサルとビハインド・ザ・シーンの映像を、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の監督・振り付けのケニー・オルテガが、死の直前までマイケルが行っていた猛特訓風景とその素顔を収めた貴重な映像の数々を基に構成。あたかも観客が、実現されなかったロンドンコンサートの最前列にいるかのような臨場感溢れる仕上がりになっている。また、舞台上の振り付けから照明、美術、ステージの背景となるビデオ映像の細部にいたるまで、マイケルのステージに対する深いこだわりが感じられる。(作品資料より)
# by kencarter | 2009-11-03 23:09 | ☆映画 | Comments(2)
映画  クヒオ大佐

2009年10月30日(金)

今日も朝から仕事。
ただ、晩は、映画館に行った。

映画は、『クヒオ大佐』。近所のお気に入りのシネコンでは11月中旬からかかるのでそちらで見ようと思っていたけど、予定を変更して今日見た。

ちょうど「34才女」という結婚詐欺師かつ殺人者(久しぶりの大物犯罪者)の話題でもちきりなのでグッドタイミング。

まあ多かれ少なかれ人間は詐欺師なのかもしれないけど、ケンカーターは詐欺師的要素が極小であることで知られる。表裏がない。いや毒のある裏がすべて!!?

これからは、こういう人は「お前はクヒオ」かと言われること必定。

堺雅人でないとできない役だと思う。松雪泰子、満島ひかり、中村優子の女優陣もいい。中村優子の色香は特筆もの。まだそうじゃないと思うけど、ぜひ彼女をメジャー映画女優にしてほしい。

☆公式サイト: http://www.kuhio-movie.com/

☆gooの紹介
米特殊部隊ジェットパイロットのジョナサン・エリザベス・クヒオ大佐。華麗なる経歴と流暢な日本語で次々と女性をおとす彼は、実は名前も経歴もでっちあげの稀代の日本人詐欺師だ。今は弁当屋の女社長・しのぶを夢中にさせているにも係わらず、博物館のエリート学芸員の春や銀座のホステス・未知子もその毒牙にかけようとしていた。しかしそんな中、しのぶの弟・達也に、クヒオが詐欺師だと見抜かれてしまい……。

「母はエリザベス女王の妹、父はカメハメハ大王の末裔」などと語り数々の女性を騙した、実在の結婚詐欺師をモデルにしたドラマ。詐欺師のクヒオ大佐と彼が狙う女性たちの関係を、オフビートな笑いとともに描いていく。クヒオ大佐を演じたのは『クライマーズ・ハイ』『ジェネラル・ルージュの凱旋』の堺雅人。クヒオ大佐をつかみどころのない演技で表現し、不思議な空気感を醸し出す。クヒオに入れ込むしのぶを演じた松雪泰子、クヒオに興味を持ち始める春を演じた満島ひかり、海千山千のホステス・未知子を演じた中村優子と、彼の周囲を囲む女性3人の三者三様の演技も面白い。可笑しさと哀しさが入り混じる、独特の後味の作品に仕上がっている。
監督: 吉田大八
出演: 堺雅人/松雪泰子/満島ひかり/中村優子/新井浩文/児嶋一哉(アンジャッシュ)/安藤サクラ/内野聖陽

☆中村優子と堺雅人

☆満島ひかり、かわいい
# by kencarter | 2009-10-30 23:08 | ☆映画 | Comments(0)
映画  沈まぬ太陽

2009年10月29日(木)

今日も朝から仕事。
夜は泳ぎに行って、そのままお気に入りの近所のシネコンに行った。
映画は、『沈まぬ太陽』。すすめられたこともあるけど、社会派カーター!!!なので。
ただ、実は、時間が202分でさらにインターミッションもある(インターミッションなんて・・・・昔の映画にしかないと思うけど・・・・)ので、少し躊躇した。

しかし、結論は以下。

ちょうど話題の航空会社が舞台だし、絶対おすすめ。いや日本人必見。いや世界中のジャパノロジスト必見。今年の日本映画NO.1も夢じゃないと思えるくらい骨太の社会派映画。すごい。渡辺謙の主演男優賞と映画の日本アカデミー賞大賞(あるか?)受賞は確実と思えるくらい。悪役の三浦友和も助演賞かも。
下の紹介の「『ホワイトアウト』の若松節朗監督が、9年ぶりとなる大作映画の演出、そして念願でもあった原作の映画化に際し、「全身全霊を込めて取り組んだ」という。」はまったくの事実だと思った。渾身の力作!!!!!

『空気人形』を抜いて、ケンカーターの今年の邦画ランキングでもNO.1!!!!


安っぽい作りではなく、映画としてもよい。すごくていねいに撮影していると思う。キャストもすごいけど、木村多江がアル中で苦しむ遺族として出演しているけど、彼女がアル中を脱して喫茶店?で渡辺謙と再会するシーンはけっこう見せ場(だから木村多江)だけど、けっこうカメラワークすごくないか?

また、全体的にセクシー秘書もスッチーも多くてよい!!?特に、松雪泰子のセクシーさと、鈴木京香の爛熟ぶりがよい!!?ただ、こういう戯言も以下のスチール写真の前では・・・

☆公式サイト: http://shizumanu-taiyo.jp/

☆gooの紹介
昭和30年代。巨大企業・国民航空社員の恩地元は、労働組合委員長を務めた結果、会社から10年におよぶ僻地での海外勤務を命じられた。かつて共に闘った同期の行天四郎が組合を抜けてエリートコースを歩みはじめる一方で、恩地は家族との長年にわたる離れ離れの生活で焦燥感と孤独に追いつめられ、本社への復帰を果たすも不遇な日々は続くのだった。そんな中、航空史上最大のジャンボ機墜落事故が起こり…。

原作は、国民的人気作家・山崎豊子の同名小説。累計700万部を超える大ベストセラーで、かつ、未だ映像化されていない最後の傑作と言われる小説の、待望の映画化だ。日本が高度経済成長を実現し、世界経済の頂点へと上りつめていく時代に、巨大組織の中で翻弄されながらも、強い信念と不屈の精神をもってどんな過酷な状況をも克服していく男の姿を描いた社会派ドラマ。『ホワイトアウト』の若松節朗監督が、9年ぶりとなる大作映画の演出、そして念願でもあった原作の映画化に際し、「全身全霊を込めて取り組んだ」という。主人公・恩地を演じるのは、日本が世界に誇る名優・渡辺謙。世界を舞台に繰り広げられるこの壮大な大河ドラマに刮目だ。
監督: 若松節朗
原作: 山崎豊子
出演: 渡辺謙/三浦友和/松雪泰子/鈴木京香/石坂浩二
# by kencarter | 2009-10-29 23:51 | ☆映画 | Comments(0)
映画  ボヴァリー夫人


『ボヴァリー夫人』も見た。これは新作ではないけど、「2010年に作家の没後130年を迎えるのに先駆けて日本公開となる本作は、監督自ら再編集したディレクターズ・カット版」だそう。

監督は、ロシアの鬼才鬼才アレクサンドル・ソクーロフ。ソクーロフの映画はほとんどすべて見ている。好きでもないのに、なぜか見る・・・・ 今回もそう。

『ボヴァリー夫人』の原作は大学に入って間もなく読んだ。18歳だった。100年くらい前!??のこと。新潮文庫だった。

軽い映画に思えるかもしれないが、原作もそうだったと思うけど、映画も重い。現代的な軽さはない。
最後の埋葬シーンは、カトリックじゃなくて、ギリシャ正教っぽいけど、それはソクーロフと聞いてそう思っただけか?すなわち、私の偏見か?

おそらく映画好き意外にはかなり退屈だと思う。私もそう感じるところが多かった。
上のスティル写真を見るとすごくいいけど。私の集中力が足りなかっただけかもしれないけど、全般的にソクーロフは退屈。けど、なぜ見てしまうのか自分でも分らない・・・・ おそらく題材が誘うのだと思う。

☆公式サイト: http://www.pan-dora.co.jp/bovary/

☆gooの紹介
厳格な修道院を出て町医者のシャルル・ボヴァリーに嫁いだエマだったが、すぐに凡庸な夫と退屈な田舎暮らしに失望を覚える。慰めは出入りの商人の勧めるがままに贅沢な品々を次々に買い続けることだけだった。そんな中、隣家の主・ロドルフとの出会いは忽ち情事に発展する。ところがロドルフはあっさりとエマの前から姿を消してしまう。傷心のエマが次に情熱を傾けたのは年下の青年・レオンとの逢瀬だった。

買い物中毒で、夫以外の男に血道を上げる人妻エマ。教養や知的好奇心がすべて無駄に思える結婚生活に幻滅したヒロインの渇望は、娘を産んだぐらいで帳消しになることはない。彼女の葛藤はなんと現代的、いや普遍的であることか。仏文学を代表するフローベルの名作を原作に、解説的描写を一切省いて映像と音で独自の世界を展開するのは、『太陽』『エルミタージュ幻想』の鬼才アレクサンドル・ソクーロフ。完成は1989年だが、時はソ連崩壊の混乱と重なり、小規模な公開に終わっていた。2010年に作家の没後130年を迎えるのに先駆けて日本公開となる本作は、監督自ら再編集したディレクターズ・カット版である。
# by kencarter | 2009-10-16 23:55 | ☆映画 | Comments(0)
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