カテゴリ
◎自己紹介 ☆アメリカ研究 ☆映画 ☆映画館事情 ☆テレビ・ドキュメンタリー ☆スポーツ文化 ☆アメリカ 大学 ☆ウィスコンシン大学 ☆カリフォルニア大学 ☆アメリカ留学 ☆アメリカ生活 アドバイス ☆アメリカ生活 ☆アメリカ食文化/食文化 ☆食文化 ☆アメリカ各地 ☆英語トレーニングルーム ☆本 ☆ニュース/時事問題 ☆日記 記事ランキング
検索
以前の記事
2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2022年 08月 2021年 08月 2021年 04月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 10月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 ブログパーツ
ブログジャンル
画像一覧
その他のジャンル
|
前回はララの話だったけど、今回は「ラララ、科学の子」の話。
私の近辺では、、「NHKプロフェッショナル仕事の流儀 つきつめろ、そして、つきぬけろ~小池康博~」が少しだけブーム。 もう何回か放送されたけど、今のところはもう再放送はないみたいだけど、きっと再放送されると思う。 今日も朝から仕事だけど、朝起きてコーヒーと野菜ジュースを飲みながら、また少し見た。見ると、元気が出る。 14年に及ぶ挫折の末につかみ取ったノーベル賞級の研究という小池康博もすごいけど、何と言っても、後半に登場する小池康太郎がいい。この番組を見た人は、小池康博に負けず劣らず小池康太郎に強く印象付けられたと思う。小池康太郎(こうたろう)は、小池康博の大学院生。名前は似ているけど、何の血縁関係もない。 小池康太郎は、先生の小池康博が「若いっていいね。自分の昔を思い出して、いいね。」と言うひたむきさがたまらなくいい。その上、上品なイケメン(写真がないのが残念・・・・ DVDから作成もできるけど一般人なのでやめておきたい)。ケンカーターもLOVE!!! ひたむきな若者はいい。目がキラキラ輝いている。ギラギラしている人は多い!?けど、キラキラしている人は少ない。ケンカーターは、キラキラしている若い女性をみることはあっても、キラキラした男子を見たことはあまり記憶にない。 ただ、格差社会では、キラキラしているのは、特に男子は、上流か中の上以上にしかいないのかもしれないけど。意欲格差はいかんともしがたいか。 ☆番組公式サイト: http://www.nhk.or.jp/professional/ ☆NHK番組表の紹介 ▽ノーベル賞候補と注目を集める科学者、慶応大学教授・小池康博(54)。プラスチック製光ファイバーの開発で世界をリードする。科学者魂を描く。 「ノーベル賞候補」と注目を集める科学者、慶応義塾大学教授・小池康博。高速通信用プラスチック製光ファイバーなどの研究開発で国際的にも高い評価を得る。プラスチック製光ファイバーは安価で壊れにくく、高度情報化社会を大きく進展させると期待されている。番組は、化学メーカーとの共同開発プロジェクトに密着。小池は若い学生たちとタッグを組み、常識を覆す実験に臨む。未知の領域に挑む“科学者魂”を描く。 慶応義塾大学教授…小池 康博, 【キャスター】茂木健一郎, 住吉 美紀, 【語り】橋本さとし ☆NHK番組サイトの紹介 高速通信用のプラスチック製光ファイバーや液晶ディスプレイ用バックライトなど、暮らしを変える新技術を次々と生み出してきた小池。「自分の研究というのは、自分の子供みたいなものです。自分の生きがいです」と語る。その思いから、小池は技術を開発して終わりではなく、その技術が世の中で広く使われることを目指す。誰にも簡単に、かつ安価に使えるようになるまで、丁寧に育て上げていく。 日々忙しく飛び回る小池。たまの息抜きが、頭の中に浮かんだメロディを即興でピアノ演奏することだ。これまで200曲以上を作曲してきたという。湧き上がってきたイメージを形にする。それは、本業の研究においても変わらない小池のスタイルだ。理屈で考えがちな科学の世界だが、わき上がる直感に従う方が、常識にとらわれず、革新的なものができると、小池は考えている。 研究を続けていると、必ず壁にぶち当たる。そんな時、小池には貫く流儀がある。目の前の壁を見るのではなく、研究の原点に立ち返り、根本を見つめなおすこと。たとえ遠回りのように感じられても、それこそが真理にたどり着く最短の道だと信じるからだ。小池はこの流儀を、プラスチック製光ファイバー開発時に味わった、14年に及ぶ挫折の末につかみ取った。さまざまな原因不明の壁が立ちふさがる中、小池は「光とは何か?」という根本的な疑問を持つようになる。それがブレイクスルーにつながり、ノーベル賞級と言われる技術開発を成し遂げたのだ。
by kencarter
| 2008-09-06 11:06
| ☆テレビ・ドキュメンタリー
|
ファン申請 |
||