2016(平成28)年8月7日(日)
今日も朝から仕事。
『シン・ゴジラ』、ファインディング何々など、最近も映画は見ている。
けど・・・・・
昼は、仕事を抜け出し、映画を見に行った。
映画は、『花芯』。安藤尋(
ココ1、
ココ2)だと数日前に知って、急に見たくなった。
結論から書くと、日本映画史に残る映画だと思う(その前に原作は日本文学史に残っていると思うけど)。
超おすすめ。
奥山佳恵をいっそうきれいにした感じの村川絵梨という主演女優が特にいい。
☆公式サイト:
http://kashin-movie.com/
☆映画ドットコムの紹介
作品データ
製作年 2016年
製作国 日本
配給 クロックワークス
上映時間 95分
映倫区分 R15+
スタッフ
監督 安藤尋/原作 瀬戸内寂聴/脚本 黒沢久子
キャスト
村川絵梨 古川園子/林遣都 雨宮清彦/安藤政信 越智泰範/藤本泉 古川蓉子
解説
瀬戸内寂聴が1957年、瀬戸内晴美時代に発表した同名小説を映画化。「海を感じる時」の安藤尋が監督、村川絵梨が主演を務め、傷つきながらも女としての性愛を貫くヒロインの姿を描いた恋愛ドラマ。親が決めた許嫁の雨宮と結婚し、息子ももうけた園子だったが、そこに愛情はなかった。転勤となった夫について京都に移住し、そこで出会った夫の上司・越智と恋に落ちた園子は、生まれて初めての恋に戸惑いながらも、越智との逢瀬を重ねていく。園子役を村川が体当たりで熱演したほか、夫・雨宮役で林遣都、越智役で安藤政信が共演。