今日も朝から仕事。
土日祭日も何もなく、1日16時間くらい働いている感じ。毎日5時起き。
今日は、ふだんは研修の日だけど、大学でお仕事・・・・・・
午後の休憩時間に『中央公論』の「特集 生き残る大学教授」を読んだ。
充実した特集で、面白かった。特に以下の下線の記事が興味深かった。
「覆面座談会●現役教授のホンネ 役立たずの研究者が堂々と大学に残れるワケ」か・・・・・ その通りですね。あんな先生に教わっても何もならないはずという教師(どうやって採用されたんだろう、コネかな)が多い、いや多かった。少なくなったけど・・・・・ 早く任期制、テニュア制を導入しないといけない。みなよい記事で真実です。
☆『中央公論』
2014年8月号(7月10日発売)
特集 生き残る大学教授
東大総長が求む、闘う教授たち 濱田純一
大学改革の行き着く先が、ソニーでは困る
「はみ出ている」ことに存在意義がある
鷲田清一×深澤真紀
大学教授の下流化 竹内洋
なぜアメリカに優秀な教授が集まるのか 上山隆大
人気漫画家、学長になる
マンガ学を究めて大学の明日を描く 竹宮惠子
優雅? 悲惨? 大学教授の生活ぶっちゃけ話 櫻田大造
覆面座談会●現役教授のホンネ
役立たずの研究者が堂々と大学に残れるワケ