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2010(平成22)年9月9日(木) 今日も朝から仕事。 夜は泳ぎに行って、そのまま近所のシネコンのレイトショーへ行った。 まあ、あまり見たい映画がかかっていないので、今日はなしにしようかと思ったけど、レイトショーに行った。 映画は、『ハナミズキ』。 結論から書くと、期待はずれでよかった。かなりおすすめ。 純愛ドラマ(将来的には日本映画史でサブジャンルとして語られそうなジャンル)、ありがちなラブロマンス映画だけど、けっこう今年の日本映画10位前後を争うかも。 釧路とその近郊の風景、すなわち、釧路湿原とか霧多布湿原(きっと)とか、全体的に風景がきれいな映画。やはり、単線の鉄道とか、人気のない夜の道とか、厳しそうな海とか、広い世界でalone(たった一人、二人)みたいな感じで、けっこうラブロマンスにはぴったりの環境。 ケンカーターは釧路生まれ?というくらい釧路周辺に詳しい。釧路のフィッシャーマンズワーフとその近くの橋がほんのちょっと映るけど、あのあたりは横浜にみえるじゃん(じゃん)。だから多く映さなかったのでよかったかも。 ☆釧路 フィッシャーマンズワーフ 2時間くらいの映画だけど、ストーリーも甘いだけじゃなくけっこうシビアで相当内容が詰まっていて3時間くらいある感じがした。下の紹介に「大河ドラマさながらのスケールで描かれる2人の10年間は、まさに波瀾万丈」とある通り。そういう映画のストーリーをしっかり観客に理解させるのは、製作者たちの力量の賜物だと思う。カメラワークや構図や編集も文句のつけようがないほど。 生田斗真は、けっこう活躍しているし、将来が有望な俳優かもしれない。もう少し年を取るとさらにいい感じかも。イケメンすぎるけど、けっこう漁師も似合っていた。甘ったるい向井理に対して、けっこう影があって少し不良な水産高校な感じがよい。 ☆生田斗真 ただ、ケンカーターは、ガッキー(新垣結衣)はパス。 漁協のちょっと安っぽい感じの女を演じた蓮佛美沙子の方のファン。かなり昔から(ココ)。 蓮佛美沙子が最初に登場したときの安っぽさが特にいい!!!ガッキーの人工的でちょっと無理がある制服よりもずっとよくないか? けっこう、ガッキー派よりも蓮佛美沙子派が多いはず。 ガッキーは消えるはずだと思うけど、蓮佛美沙子は女優として残ると思う。 監督の演出もいいんだと思うけど、生田斗真が好きなんだけどそういう素振りを見せない感じの蓮佛美沙子がよい。 「蓮佛美沙子の方がずーっとなまらいいしょや」(北海道弁です)とずーっと映画の間中思っていた。 蓮佛美沙子はけっこう映画に出ているけど、今一歩ブレイクしないのは、名前のせいか? ☆蓮佛美沙子(Renbutsu Misako) 原田知世をかなりかわいくした感じ したがって、ケンカーターそのものは生田斗真にくりそつ(そっくり)なんだ!??けど、その気持ちは分からなかった。蓮佛美沙子をもう少し別の女優にするか、蓮佛美沙子主役がよかった。ただ、ガッキーに知名度で負けるかも。ただ、この映画の蓮佛美沙子の出演時間はファンにはたまらないくらいちょうどいい感じ。 ガッキーの友だち役は『フラガール』に出ていたはず。 ☆公式サイト: http://www.hanamizuki-movie.com/index.html ☆goo の紹介 北海道で母と暮らす紗枝の夢は、海外で働くこと。幼い頃に病死した父が庭先に植えたハナミズキの木に見守られ、高校生に成長した紗枝は、東京の大学を目指して勉強に励んでいた。そんなある日、彼女は父の跡を継いで漁師になろうとしている康平と出会い、恋に落ちる。離ればなれになる不安を抱えながらも、紗枝を応援する康平。紗枝は見事、志望校に合格するが、2人は遠距離恋愛になってしまう。康平の不安と寂しさが募る中、紗枝は大学で同じ夢を持つ先輩・北見と出会う…。 一青 窈の大ヒット曲にインスパイアされて生まれた、究極の純愛映画。北海道の片田舎から、夢を追って都会へ、そして世界へと羽ばたく少女を新垣結衣が、そんな彼女をひたむきに愛しながらも、家族を見捨てて旅立つことができない青年を生田斗真が好演。この上なく爽やかで、すがすがしい純愛カップルを演じきっている。ところがそんな2人を引き裂くかのごとく、次々と襲い掛かる運命の荒波…! 大河ドラマさながらのスケールで描かれる2人の10年間は、まさに波瀾万丈。あの大ブームを引き起こした『恋空』(07)の製作陣と、『いま、会いにゆきます』(04)の土井裕泰監督という、まさに最強の純愛ドラマ製作チームが総力をかけた、渾身の一本です。 監督: 土井裕泰 主題歌: 一青窈 脚本: 吉田紀子 出演: 新垣結衣/生田斗真/蓮佛美沙子/ARATA/木村祐一/松重豊/向井理/薬師丸ひろ子
by kencarter
| 2010-09-09 23:16
| ☆映画
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